夢が正夢に・::.。::、。★

大波を受けて船が転覆
広い海原に放り出された
暗い海の底まで落ちていく・・・
一番怖れていた孤独という心の闇
いろいろな事が、ゆっくりと映し出される

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底まで落ちたら上を見上げる
浮き上がって・・・・それが出来れば
これからの事を考えられる

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さぁ・・ここからどうしよう
心を照らしていた灯台の灯も見えなくなった
岸は遠いようにも近いようにも思える

一生懸命、息継ぎをして必死に泳いでみたり
仰向けになって空を見上げてただ、漂ってみたり
穏やかな日も嵐の日もあるかもしれない
風に任せて地に足のつける岸まで泳がなくっちゃ

何時間か。何日か。何ヶ月かかるか・・・

岸につける頃に心のリハビリも出来ていたい

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失恋の辛さは、本気で人を好きになった人にしか
わからない
学んだことも沢山ある、いい事もそう出ない事も。
経験してない人よりはいい
そう考えれば・・・また、違ったものが見えてくる

時間の経過だけが薬。。。。。